ドクター中松は毎年恒例の行事となっていますが，秋に関西大にお邪魔するのは実に3年ぶり！
ペアプレゼン，各々の研究や実験に関しての相談・議論の場が設けられました．

夏恒例の研究会となっているのが，関西大・松下研究室との合同研究会．今年は中野キャンパスでの開催となりました．
半日のみの開催でしたが，主に向こうの学部生の研究テーマには興味を惹かれるものが多く，たくさんコメントさせていただきました．
松下研1期生の卒業生の方々も来てくださり，充実した時間でした．来年でこの研究会は10周年を迎えるそうです．

学生生活最後のオープンキャンパスとなりましたが，例年通りデモの展示を行いました．

音楽サービスを作ることを目的とした集中ハッカソンが5日間行われました．
惜しくも優勝はかないませんでしたが，各メンバーのスキルを活かした分担ができており，スムーズに開発が進みました．

前期も終了ということで，修論に向けた中間の成果を報告してきました．先生方のコメントはなかなかに刺さるものも多かったですが，大変参考になりました．
それと共に，普段の学会発表で心がけているような，要点を伝えることももっと意識できるといいなと感じました．
（発表中の写真が無かったので飲み会の料理を載せます）

今年でもう3回目となった，伊藤研究室との合同研究会です．
伊藤研究室では「可視化」が大きなテーマの一つとして据えられておりますが，その一方で中村研のように日常生活に焦点をあてたテーマもいくつか発表されており，楽しみながら議論ができました．

鹿児島県鹿児島市の城山観光ホテルにて行われた第32回人工知能学会全国大会（JSAI2018）に参加し，口頭発表をしてきました． ここでの内容は，前回の発表内容から更に分析を行ったものとなります．
鹿児島といえば黒豚...ということで，豚とろラーメンや豚カツなどの名物を堪能してきました．
また，参加した3人で指宿の砂むし風呂を体験したり，しろくまアイスの早食いをしたりと，最後まで気の抜けない4日間でしたがとても充実していました．

千葉県南房総市の白浜オーシャンリゾートにてゼミ合宿を行いました．
これまでのように研究テーマの方針決めや論文紹介などを行いましたが，それぞれ30人分（B3〜M2）の発表を聞く必要があったため，かなりの長丁場となりました（終わった直後はすっかり精神力を使い果たして寝ていました）．
しかし，昨年同様バーベキューをしたり，最終日は鴨川シーワールドで写真ライフログ収集を行ったりと，刺激的な合宿になりました．